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梅雨の疲労感(ラジオ小松6月放送)・漢方薬局の

後半の内容は、次の通りです。
梅雨の時期は、昼は暑く、夜は急に冷え温度差が激しく、夜に眠っている時に、肌をさらけていると、そこから冷えが侵入します。
また雨にぬれてそのままにしていると身体が冷えやすくなっています。
元気な人は、少し冷えても元のエネルギーが多いのではねのけますが、元気不足の人(漢方では、元陽不足と言う)・・この様なエネルギー不足の人が、チョットの冷えの刺激で気血の巡りが悪くなり疲労感が表れます。
気が無い時の疲れは?(気虚)朝起きれない、午前中弱い、何もしたくない、午後から夜になるに従って、だんだん元気が出てくる。胃腸が弱い。
①腎陽虚 (元のエネルギー不足)
元々のエネルギーが不足し、身体の冷えと疲労感が出てきます。
症状)元気がない、活力がない・無力感と共に、目がぼんやりしたり、味がわからない、運動もしたくない等、やる気が無くなり、さらに冷えや寒がると言う症状が伴います。
漢方薬)高貴薬で、元のエネルギーを増やし、身体の疲れを取る鹿茸大補湯を中心に用います。エネルギーの元になる精が不足するのを防ぐため、早く寝る習慣をつける事。夏でも、身体が冷えるシャワーの使用よりゆっくりとお風呂に使って疲れを取って下さい。

②脾陽虚(胃腸のエネルギー不足)
加齢とともに、胃腸の機能が低下し、食欲がない、朝方、身体がだるい、顔色が冴えない等の症状が表れます。とくに食べるとお腹が張る症状が特徴で、胃腸のエネルギーが不足している事を示します。
症状)冷たい飲み物や、冷たい果物を摂取すると、胃が痛くなったりします。温めたり手をお腹に当てると楽になるタイプです。その他、吐き気、手足の冷え、元気がない、疲れやすい等の症状が伴います。

漢方薬)
身体を温めて、胃腸の機能を高め疲れを改善する、人参湯・・理中湯を中心に、元のエネルギーを増やし、身体の疲れを取る鹿茸大補湯を加えて対応します。
食べ物で、冷たい物や果物を少なくし、苦い飲み物で身体を冷やす、コーヒーや緑茶等は少なめに。
特に、胃腸に負担のかかる固い物、冷たい物の摂りすぎに注意して下さい。夕食や寝る前には、酸味の強い物(ヨーグルト・梅干し・酸っぱい果物)を食べ過ぎると胃酸が多くでて、胃が荒れたり、身体が冷えますのでほどほどにしましょう。
11月22日002
最後に私の楽曲も流れます。聞いて下さい!
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