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5月病(自律神経失調症)ラジオ小松5月放送収録

4月25日ラジオ小松・5月放送の収録があった。1回目の
内容は「5月病を含む自律神経失調症」です。
ようやく念願の大学・会社に入ったものの、爽やかな5月を迎え、急に勉強や仕事に身が入らなくなり、何をするのもおっくうで嫌になってしまう。このような症状は、いつの頃からか「五月病」と呼ばれるようになっています。五月病は正式な医学用語ではなく、「自律神経失調症」「軽症うつ病」「適応障害」、あるいは専門医の間では、無気力(アパシー)を主な症状とすることから、「アパシーシンドローム(無気力症候群)」といわれることもあります。
五月病の症状はさまざまです。頭痛、めまい、肩こり、疲れやすい、動悸がする、意欲低下、睡眠障害といった症状のほか、気分の落ち込み、何事にもおっくうになる、イライラする、気力がわかない、思考力の低下など精神的な症状も伴うことが少なくありません。今日は、5月病を含む11月22日002
自律神経失調症についてお話しいたします。
漢方薬での、ストレスの考え方は、約2000年前春秋戦国時代に書かれた黄帝内経の七情学説が最初です。この中には、怒・喜・思・憂・悲・恐・驚の7つの感情があり、これらの一つが過剰に働くと疾病に繋がるとあります。
その後、うつ症に関しての文献は、朱丹渓がまとめた「6欝学説」が有名です。
これによると、まず気欝の症状が最初に現れ、それから熱がこもり、上部を犯す熱欝に、つぎに血が停滞し、血欝さらに、痰欝・・食うつ等に変化します。
今回は、最初に発生する気欝についてお話しいたします。
Ⅰ)肝気鬱結(ストレスタイプ)
これは、気の巡りが悪くなり発生する病態に当たります。
日頃より、イライラしたり、緊張が強いと,自律神経の流れ(漢方では肝気)が停滞し、それが身体にいろんな症状を引き起こします。
症状)肝気の流れが悪くなり、(肝気は五臓にスムースに気血を送る働き)情志(感情)のコントロールが効かず、憂うつ感やため息やすぐカーとする等が現れます。
また、肝胆経の経絡の巡りが悪くなる為、胸や脇が張って痛くなったり、側頭部の痛みが発生します。肝気が高ぶると、胃腸が動かなくなり、食欲が無くなったり腹が張ったりします。女性では、生理不順や月経痛などの症状等が現れます。
漢方薬)気の巡りを良くして、血を補い胃腸を建て直す逍遥散を用います。なお、憂うつ感や胸や脇の圧迫感がある時は、気の巡りを良くする紫蘇の葉っぱが入った香蘇散を合わせて用います。このタイプがひどくなると熱がこもり目の充血や不眠などが現れます。また上に上がる為フワフワしためまいも発生します。
生活面での注意事項)
1.肝気が高ぶらなうように、目を休めるように、心がけて下さい。
2、食べ物では、気の巡りを良くする大根や玉ねぎ、ニラ・ニンニク等を進んで頂くように。レモンや黒砂糖も。サトイモ、山芋、栗、空豆等は、お腹が張るのでほどほどに。冷たい物や酸味のものの摂り過ぎは、引きしめる作用があるので気血の流れが悪くなります。ほどほどに。
3.ストレッチなど身体をやわらかくしておくと、気血の流れが良くなります。
4.できない人には、気血の巡りを良くする紫蘇のお茶がお勧めです。
ラジオ小松聞いて下さい。最後に私の楽曲も入ります。
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