スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

痔の出血・中医火神派研修日記②

痔の出血について
(1) 風火燥結(扁桃腺炎や風邪など風熱の
影響で痔になる)
・風熱の邪が大腸に侵入して直腸・肛門に停滞し熱を生じ、
出血しやすくなる。
・“熱あるものは必ず痔す”(金匱要略・張仲景)
【方薬】 五虎湯(合桂枝茯苓丸)

(2) 湿熱薀結(食べ物によって大腸に
湿熱をもたらし痔になる)
・濃厚なもの、酒などを多く食べる事によって熱を生じ、
大腸に停滞する。出血しやすくなる
(治法)清熱利湿
(方薬)中国では、塊角丸(かいかくがん)
日本では、乙字湯(合桂枝茯苓丸)を使用。
(1)(2)はともに熱(風熱・湿熱)が原因

(3)気血の消耗(陽虚)
慢性の下痢があって脾胃が損傷する。
気の固摂機能が低下する為発生。
疲労したり、排便したりで痔核が脱出する(脱肛)
手で還納することが出来るうちは良い。
(方薬) 甘草乾姜湯
扶陽理中加葛根(合葛根湯)
潜陽丹
日本では、補中益気湯
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。