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漢方薬専門薬剤師のラジオ番組(5月放送分)・自律神経失調症(5月病)

5月放送・後半
内容は・・・
病院で、いろんな検査をしても何処も悪くない。しかし本人はいろんな症状を訴える自律神経失調症。この症状を精神症状と身体症状に分けて調べると、精神症状が23%、身体症状が77%となっています。その内精神症状ではうつ状態が中心となり、身体症状としては、めまい(フワフワ感)、全身疲労、胸の圧迫感等が多いようです。 自律神経失調症を防ぐには、ストレスをためないようにすることですが、実際にストレスから身を守るのは容易なことではありません
五月病など自律神経失調症や心身症・神経症の薬物療法としては、抗うつ薬や抗不安薬が使われますが、最近では、漢方療法の効果に注目が集まっているようです。
早めに漢方薬や養生を心がけひどくならないようにして下さい。
気欝が続くと胃腸の機能が低下し、その為、余計な水分が停滞しそれが熱によって痰と言うドロッとした不要のものになり、それが悪さをします。
Ⅰ)痰欝
飲食の不摂生や飲酒癖等、胃腸の機能が弱り、その為、不要な水が生じ、それが時間と共に、ストレスから来る熱により熱化してねばい痰熱と言う不用なものに変化し、これが心神を乱す為、不眠症や自律神経失調症を引き起こします。
症状)
イライラして、寝つきが悪く、夜中に驚いて目を覚ます。夢を良く見る。口が苦い、吐き気、痰が多い、胸苦しい等の症状が伴います。
舌は黄色くベターとした舌苔がみられます。


漢方薬)
痰を除き上に上がった熱を清め、気持ちを安心させる加味温胆湯を用います。
痰欝での生活面での注意事項)
体に余計な湿を抱えているので湿気に対して気をつける事です。
例えば、湿気の多い所に居住したり、お花屋さん、魚屋さんのご職業の方はお仕事が終わったら、ゆっくりとお風呂に入り温めて下さい。
お勧めの薬草は、ハトムギです。
ハトムギの皮つきを炒って、香ばしくしたお茶がハトムギ茶です。これは、余計な水をさばく働きはありません。ハトムギの実の部分を沸かしてお茶代わりで服用すると、余計な水分が排出されます。小豆と一緒に煎じると体の毒素も排出してくれますのでお勧めです。
またスイカや冬瓜も余計な水分を排出しますので進んで摂るようにして下さい。
中国では、山査子の干したものを、食べ過ぎた時に良く使います。これは、消化を助け胃液の分泌を促進し脂肪の消化持助けるので、脂っこい物を、食べた後に用います。
食べ物で、気をつける事は、甘い物や脂っこいもの、辛い物やお酒などの摂りすぎに注意しましょう!また味の濃い料理は、身体に余計なお水を抱え、痰を発生させやすくさせるので薄味にして下さい。
11月22日002
聞いて下さい。
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